畳の上でオフィスカジュアルに! 2019年度Razest内定式
こんにちは、広報担当の山﨑です。
2018年10月1日(月)、弊社にて2019年度Razest新卒入社の内定式を行いました。
Razestらしさあふれる内定式の様子をたっぷりお届けします!
内定式会場は畳の間!?
今回の内定式の会場は、レクリエーションスペースにある畳の間です。
服装も、スーツではなくオフィスカジュアルスタイルで行いました。
これまでの内定式は、全員が正装をしてセミナールームで行っていました。
Razestで働くリアルな姿をイメージしてほしい……という思いから、今年は普段のRazestに近い姿で内定者の皆さんを出迎え、ゲーム会社らしく和気あいあいとした時間を感じてもらえるよう、このような内定式を企画しました。
Razestが目指す未来
いよいよ内定式がスタート!
少しだけ緊張の面持ちで会場に入場する内定者の皆さん。
全社員が拍手で出迎えました。
弊社代表の木村より、Razestが目指す未来についてのお話がありました。
「Razestは、ここ大阪から世界を目指すという野心があります。これまでになかった新しいものが、いつの間にか世の中のスタンダードになっている……そういうものを作り出す会社でありたいと思っています。」
「Razestは、小さいながらも冒険心のある会社です。こういう会社に入ったからには、誰かから習うのではなく、自分が主役となって、勇者のようにパーティーの中心人物になってほしい。それぞれの道を切り拓いて、楽しみを見つけた働き方ができるようなってほしいと願っています。」
Razestが目指す未来のお話に、皆さん真剣に聞き入っていました。
その後、一人ひとりに内定証書が手渡されました。
お題に合わせて自己紹介
内定者の皆さんに、ランダムに選ばれるお題に沿ったエピソードを交えた自己紹介をしてもらいました。
いきなりお題を渡されたにも関わらず、おもしろいエピソードを堂々と話してくれた皆さん。
ーー最近切なかったことは?
「弟が反抗期で、非常に汚い言葉で人格否定をされてしまうこと。」
ーーもしも願いが叶うなら?
「生きていくのに困らない程度のお金が欲しい! そして、ひたすらゲームを作っていたい!」
ーー最近印象に残ったことは?
「友達と旅行に行った際に、白熱した飲み合いのバトルをして、朝まで熱く語りあったこと。」
自己紹介の最後には自身の野望について、力強く語ってくれました。
「自分が作ったゲームを1人でも多くの人に遊んでもらいたい! 」
「ボードゲームを作って、ドイツボードゲーム大賞を取る! 」
「イラストレーターと言えば、自分だ! と言われるようになる」
それぞれの持ち前の個性を発揮した野望を聞いて、彼らは大きなことを成し遂げてくれるに違いない……! と期待が膨らんだと同時に、私たちも負けてはいられないなと身の引き締まる思いでした。
夜景の見える懇親会へ
内定式後は、会場を「コンラッド大阪」に移し、懇親会を行いました。
コンラッド大阪は、中之島にある高層ビル「フェスティバルタワー・ウエスト」の最高層階にあるホテルです。
地上からの距離は、200メートル!
大阪を一望できる夜景を背景に、仕事や将来についてじっくり語り合いました。
例年と違い、レクリエーションスペースで行った内定式。
ゲーム会社らしく、賑やかで楽しい時間になったと思います。
Razestで働くリアルな姿をイメージしてもらえたのではないでしょうか!
半年後、彼らと一緒に働ける日が待ち遠しいです。
切磋琢磨できる仲間たちと、楽しみながら新しいものを作り出していきたいですね。
今回ご紹介した内定者はもちろん、Razestには個性豊かな社員がたくさんいます。
私たちと一緒に野望を実現させたい、情熱のある方のエントリーをお待ちしています!