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RECRUIT 採用情報

スタッフインタビュー

INTERVIEW
グラフィックデザイナー

辻 由起子

成安造形大学卒
2015年4月1日入社
ラゼストでどんな仕事をしていますか?

ゲームのカードイラストの制作がメインです。工程としては、あらかじめ決められたキャラクターの設定からアイデアを考えていくパターンと、キャラクターの設定自体から考えるパターンの二つです。

入社当初は、カードイラストならではの構図や着彩の技法を身につけるまで苦労しました。キャラクターが小さい画面の中でも背景と同化しないように輪郭を強調するといったテクニックが必要になるんです。最初は何度もボツになりましたが「とにかく、描きつづけるしかない」と食らいつき、先輩からもたくさんアドバイスをいただくうちに、私のイラストも採用してもらえるようになりました。ちなみに、これまでに描いたイラストの中では「黒弓のアレクセイ」が一番のお気に入りです!

ラゼストはどんな会社ですか?

オンとオフの切りかえがしっかりしている会社です。たとえば、お昼休みに休憩スペースでテレビゲーム大会が突然始まり、オーディエンスが続々と集まってきてみんなで盛りあがるなんてこともよくあります。

ただ、仕事が始まれば一瞬で完全に仕事モード。自分のスキルを思う存分に伸ばしていける充実したオフィス環境が整っています。いわゆる「先輩」「後輩」といった上下関係もありません。一人で悩むことなく、いつでも先輩に気兼ねなく相談できる風通しの良さもラゼストの魅力です。

たとえば、私はイラストの構図がずっと苦手でした。カードイラストの四角いフレームの中にキャラクターを収めようとすると、ダイナミックさが失われてしまうことに悩んでいたんです。そこで先輩に相談してみたら「フレームは意識せずに、一枚のイラストを描くようにすると構図が縮こまらないよ」とアドバイスをされて、そこから意識を大きく変えることができました。

ラゼストを選んだ理由は何ですか?

本当にたまたまでした(笑) そこまでがっつり就活をしていたわけではなくて「社風が素敵な会社があったら受けてみようかな」くらいのスタンスだったんです。そんなとき、インターネットで検索をしていたら、ラゼストのwebサイトにたどり着いて、「ああ、この会社は遊び心があるなあ。楽しそうだなあ」と思って応募することにしました。

実際、入社してみても、社風が良い意味ですごくゆるいです。経営陣とも冗談が気軽に言いあえちゃうような。とてもリラックスして働ける環境が魅力的で、ラゼストを選んで本当に良かったと思っています。

ラゼストのスゴいところを教えてください。

みんなで一緒に遊んでいるかのように成長できるところです。たとえば、社内には「ラゼ会」という同好会制度があり、私たちはグラフィッカー同士で「デッサン会」や「クロッキー会」を開催しています。

クロッキー会では人間を描くことになりますが、土曜日に開催したのにもかかわらず、社内のプログラマーの方がモデルとして参加してくれて。無理な体勢をどんどん要求されても、快く引き受けてくれました(笑)。職種にとらわれず、みんなで協力しあいながら切磋琢磨できるオープンな関係性がとても心地いいです。

ラゼストで楽しかった思い出を教えてください。

個人的なチャレンジではありますが、2015年から1日も欠かすことなく「1日3顔」のイラストを描きつづけています。きっかけは、入社後に社長の木村から「1日3顔を描く」という課題を出されたことでした。この課題自体は3か月ほどで終了したのですが、その後も技術向上のために個人で続けているんです。

仕事が終わって帰宅してから1時間ほどかけて、その日に決めたテーマに沿って描いてみたり、過去に描いたものを今の感覚で描きなおしてみたり。はたまた、苦手な角度で描いてみたり、人間の顔に飽きたらゴリラの顔なんかも描いてみたり(笑)。昔のイラストのレベルとどんどん差が出てきていることが楽しくて、好き勝手に描いています。

もちろん、土日も欠かさずに続けるのは辛いときもあるんですが……でも、熱を出したときなんかも「こんなところでやめられるかー!逆に燃えるー!」って意地になって描いています(笑)。

趣味は何ですか?

彫刻作品を鑑賞することが好きです。立体物をさまざまな角度から眺めていると、絵の構図のインスピレーションが湧くので面白いんです。立体的な視点こそがダイナミックなイラストを描くことに繋がるのではないかと思っています。

ただ、ゴツゴツとした彫刻作品の影響なのかは分かりませんが、女性ならではの滑らかな曲線的なタッチが苦手なんです。筋肉を描くのが好きで、ついつい男性のキャラクターを描くときもムキムキにしてしまうので、社内ではムキムキ系マッチョ好きとして名が通ってしまっています(笑)。

どんなゲームが好きですか?(オンラインゲーム、アナログゲーム問わず)

実は、ゲームはあまりやりません。幼い頃に、スーパーファミコンで「ドラゴンクエスト」をやっていたことはありました。ただ、HPがなんなのかすら分かっていないくらいの年齢だったので、マップを読めずに迷子になったり、町の教会で生きかえらせる方法も知らないまま、いつも棺桶をひきずってひたすら歩いているだけだったんです。もしかしたら、毎回リセットしては棺桶をひきずっての繰り返しが、いまだにトラウマになっているのかもしれません(笑)。

子どもの頃の夢はなんですか?どんな子どもでしたか?

子どもの頃の夢は漫画家でした。私は三姉妹の末っ子なのですが、姉二人が絵が好きで、昔からお絵描きノートに少女漫画のようなイラストを描いているのを見ていました。また、少女漫画雑誌の『ちゃお』『なかよし』『りぼん』を三姉妹で一冊ずつ買ってきては読みあっていました。そのうち、中学生になった姉が『ジャンプ』も買いだしたりして。さまざまな漫画を読んでいるうちに「漫画家になりたいな」と思うようになったんです。

小さい頃から好きな漫画家さんは『アイシールド21』の作画を手がけた村田雄介さんです。現在は『ワンパンマン』の作画も担当されています。構図が独特で、多彩な角度から描ける技術を持っている方なので、私も村田さんに感化された構図を真似て描いたりしていました。

仕事でこれから挑戦したいこと、抱負を教えてください。

実は、大学時代に20ページ弱の短編漫画を描いたことがありまして。SFチックな内容で……具体的には恥ずかしくて絶対に言えないほどの、自分でも読みかえせないくらいの作品なんです。ただ、そのときに「漫画ってこんなに描くのが大変なのか」と打ちのめされると同時に、「もっともっとうまく描いてみたい」という気持ちも巻きおこりました。仕事においても、こんなへこたれないチャレンジ精神を武器にして、自分の技術の幅をどんどん広げていきたいと思っています。

たとえば、今まではカードイラストをメインに描いてきましたが、最近はデザインに関わる仕事も増えています。最近では、ラゼストの合同説明会の座席カバーやテーブルクロス、タペストリー、のぼりなどを後輩と一緒に制作しました。カードイラストとは違い、「どこの情報をより前面に押しだしたいか」などを意識して全体的なデザインを考える点がとても勉強になります。今後は、イラストを描くだけではなく、より幅広い視点からデザインを考えられる力も高めていきたいです。


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