自分を越えてゆけ! 2019年度Razest入社イベント
こんにちは、広報担当の山﨑です。
2019年4月1日(月)、「カジュアルアメリカンレストランBB’S」にて2019年度Razest入社イベントを開催いたしました。
いつもの入社式とは一味違う、Razestらしさあふれるイベントの様子をお伝えします!
入社“式”ではなく、入社“イベント”
今年は入社“式”ではなく、入社“イベント”にしようと準備を進めてきました。
会場は、お洒落なアメリカンダイニング。
服装も、スーツやドレスなどの正装ではなく、カジュアルスタイルで行いました。
入社“式”という形式にとらわれるのではなく、自分を変え、そして超えていくための新たなスタートの日として大切にしてほしいという思いから、このようなイベントを企画しました。
まずは、ディレクターの浅野による開会の挨拶に始まりました。
「ご入社おめでとうございます。ゲーム開発は楽しさや、やりがいがたくさんあります。でも、それ以上に大変なことの連続です。その大変さがユーザーの喜びに繋がると思ってください。そして、自分を支えてくれる周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、大きな夢を持ったゲームクリエイターになってください。」
新たなスタートを祝して、「乾杯!」
本日のランチは、バーベキューです。
ボリュームたっぷりのお肉に、みんな夢中でした。
さあ夢を語れ! 新入社員の自己紹介
新入社員の皆さんに、お題に沿って自己紹介をしてもらいました。
今回のお題は、「Razestで成し遂げたいことは?」
「日本だけにとどまらず、世界中の老若男女に楽しんでもらえるゲームをつくりたい」
「世界中で有名なゲームを作り、“このゲームは私が作りました!” と壇上で自信満々に宣言したい」
「オリジナルの絵をたくさん描いて、有名イラストレーターを超えたい」
自己紹介とともに、自身の夢について堂々と力強く語ってくれました。
それぞれ持ち前の個性が光る夢を聞いて、これから一緒にどのような未来をつくっていこうかと楽しみになりました。
時間とお金を奪えるクリエイターであれ!
楽しい時間はあっという間で、閉会の時間がやってきました。
最後は弊社代表、木村による挨拶です。
「今の世の中には、数えきれないほど多くのエンターテインメントが存在します。その中から自分の作ったものが選択されるというのは、非常に貴重なことです。だから、それだけの大きな価値を生み出していかなければなりません。」
「Razestは、“こういうものを作りたい!” の一言で、“よしやろう!” と言えるメンバーが集まる会社でありたいと思っています。相手が何を思って、何を発しているのかをくみ取り、それを形にできる立派なクリエイターになってください。」
例年と違い、カジュアルスタイルで行った入社イベント。
ゲーム会社らしく、賑やかで楽しい時間を過ごせたと思います。
新しいスタートを切るにふさわしい一日となったのではないでしょうか!
新たなメンバーと共に、Razest一丸となって情熱ある最高のエンターテインメントをつくっていきます。