初公開?!Razestオフィスに秘められた想いとは?Part1
こんにちは、新入社員の山﨑です。
毎日暑い日が続いてますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はどんな記事を書こうか……。
これまでのブログ振り返ってみると、新人研修や
プランナーのお仕事についてご紹介してきました。
次は、何をご紹介しようか考えた結果、たどり着いたのは……働く上でとても重要な場所「オフィス」です。
1日の約3分の1を過ごす場所なので、やっぱり居心地の良いところが良い!
前置きが長くなりましたが、今回は、Razestのオフィスを私独自のランキング形式でお届けしようと思います。
なお、こちらは、私がおすすめしたいと思った場所を独自にランキング化したものです。
では、早速見ていきましょう!
第3位
オフィスランキング第3位は、「ライブラリ」です。
たっ高い!
こちらの本棚は、天井まであります。
ライブラリのそばには緑あふれる樹木があり、まるで森の中のような、リラックスした空間で本を読むことができます。この樹木はオフィスの中心にあるので、思わず「ユグドラシル」と名付けて呼んでいる社員もいます。
ユグドラシルとは、北欧神話に出てくる世界を支える大樹のことです。北欧神話から思わず名前を取ってしまうというのが、なんともRazest社員らしいです!
本棚には、プログラミングやデザイン・企画に関する本がたくさんそろっています。どれも先輩のおすすめの本です。これは読まない理由がありません!
今話題のマンガもあります。
技術書からマンガまで、幅広い知識を育むことができる、そんな場所です。
ここで、皆さんに質問です!
こちらの石盤はいったい何でしょうか?
お洒落なオブジェ・・・?
アルファベットのB・・・?
こちらは、この場所の名前を刻んだ石盤です。
刻まれている文字は、「ルーン文字」と呼ばれるもので、ゲルマン民族が使用していた最古のアルファベットです。「ルーン」という名称には「神秘・秘密」などの意味があって、占いや呪術に用いられたそうです。
そしてこの石盤に書かれている文字は「べオーク(BEORC)」と呼びます。べオークは「白樺の木」を表すルーン文字で、「母性、成長、愛情」という意味があります。
高々と成長する樹木がそばにあって、知識を育む書物が収められた本棚もある。このことから「みんなの成長を象徴するような場所にしたい」という想いを込めて、名付けました。
実は、ライブラリ以外の部屋にもこのような石盤があって、それぞれルーン文字が刻まれています。会社に来られた際は、ぜひ探してみてください!
そもそもなぜ、各部屋に名前を付けたのでしょうか? これには理由があります。
部屋の名前には、「どんな時間を過ごしたいのか?」という希望や目標を込めています。
私たちがよくミーティングを行う部屋に「ジェラ(JERA)」という所があります。ジェラとは、「収穫、継続の大切さ、あきらめないこと」という意味があって、その部屋には「実りのある打ち合わせを行いたい」という想いが込められています。こんな風に想いの込められた部屋でミーティングをする方が、素敵なアイデアが生まれそうです!
続きまして、第2位の発表!
と行きたいところなんですが、気になる続きは、オフィス紹介Part2でご紹介しようと思います!
第2位の場所は、床の間……?
どんなところなんでしょうか!
次回の更新をどうぞお楽しみに!
つづく…